満足度調査、モバイルルーター1位「楽天モバ」、ホームルーター1位は?【J.D. パワージャパン調べ】

CS(顧客満足度)に関する調査・コンサルティングの国際的な専門機関である株式会社J.D. パワージャパンが、モバイルルーターやワイヤレスホームルーターを使っている顧客の満足度について調査。2022年の調査と比べ、全体的に満足度が高くなっていることが判明した。さらに、調査では最も支持を集めているモバイルルーター、ワイヤレスホームルーターもそれぞれ明らかになった。

Wi-Fi環境に関する調査

通信環境は生活の質にダイレクトに関わってくる

「J.D. パワー2023年モバイルルーターサービス顧客満足度調査 J.D. パワー2023年ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査」は、J.D. パワーが年に1回、モバイル通信回線網を利用してインターネットへ接続するWi-Fiルーター端末の利用状況や各種経験、満足度を聴取し明らかにする調査。インターネットによるアンケート調査で、2023年5月下旬~6月上旬に実施された。回答者は18~64歳のモバイルルーターまたはワイヤレスホームルーターを利用している人で、モバイルルーターサービスを利用している人は1,150人、ワイヤレスホームルーターサービスを利用している人は1,850人だった。

本年度の調査では、モバイルルーターを利用している人の総合満足度は579ポイントで、2022年7月発表した前年調査の結果より5ポイント上昇した。とくに「各種費用」についての満足度が上昇し、11ポイントアップした。また、ルーター端末を一括払いで購入したユーザーが前年調査の36%から41%に増加。J.D.パワーはこの要因について「事業者各社によって、キャッシュバックや大幅な割引などの端末販売施策が展開されており、このような施策によって一括払いを選択するユーザーが増加している」と分析している。

満足度が高いサービスも判明

ホームルーターについての調査では、満足度は前年調査よりも8ポイント増加した580ポイントだった。「通信品質」の満足度スコアが昨年より10ポイント高く、総合満足度を押し上げた形だ。前年は「データ通信に時間がかかる」と不満を抱えていたユーザーが62%と目立っていたが、今年は54%まで減少。多くの事業者がデータ通信の改善を実現するために奔走したことが、一定の結果につながったことがわかる。

5Gの利用率は10%以上上昇している(「株式会社ジェイ・ディー・パワー ジャパン」調べ)

調査では、次世代高速通信規格である「5G」回線を利用しているユーザーの通信品質の満足度も判明。モバイルルーター、ホームルーターともに5Gを利用していないユーザーと比べ、利用しているユーザーの満足度が40ポイントほど高かった。5G利用ユーザーはそれぞれ前年に比べて10%以上増加していて、背景に基地局の充実などがあると考えられる。

(「株式会社ジェイ・ディー・パワー ジャパン」調べ)

(「株式会社ジェイ・ディー・パワー ジャパン」調べ)

また、「モバイルルーターサービス顧客満足度調査」「ワイヤレスホームルーターサービス顧客満足度調査」も同時に実施し、その結果も明らかに。モバイルルーターでは「各種費用」「端末・オプションサービス」の2ファクターで最高評価を獲得した「楽天モバイル」がトップに、ワイヤレスホームルーターでは「NTT docomo」が2年連続のトップだった。NTT docomoは「通信品質」、「各種費用」、「端末・オプションサービス」の3ファクターで最高評価を得た。

出典元:【株式会社ジェイ・ディー・パワー ジャパン/PR TIMES

※サムネイル画像は(Image:楽天モバイル公式サイトより引用)

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