画期的な24時間営業の“スマホ契約無人くん”が韓国に登場! 日本に普及の可能性は?

ドコモの手掛ける「ahamo」が店舗での契約サポートを開始した。オンライン契約に不安なユーザーからすれば待望のサービスであり、その内容に注目を集めていた。しかし、いざ蓋を開けてみると、あくまでも「契約の補助」といったサポート内容。それならわざわざ店頭に行かなくても…。今回はそんなスマホ契約の店舗サポートについて、韓国である画期的なサービスが生まれていることを紹介する。今後日本に同様のサービスが生まれる可能性は?

店頭の手厚いサポートを求める声は根強い

(Image:Koshiro K / Shutterstock.com)

オンライン限定としてサービスを開始した大手サブブランド

 ここ最近なにかと注目を集める「携帯電話料金」。この春には、ドコモ、ソフトバンク、auの大手3社がそれぞれahamo、「LINEMO」、「povo」の新プランのサービスを開始した。これらは、契約を「オンライン限定」とすることで、ターゲットを絞ると共に、実店舗を構えないことで人件費を削減し大幅な値下げを実現している。一方で、店頭サービスを求める声もいまだ根強いようだ。「UQモバイル」や「ワイモバイル」といった従来の格安スマホメーカーは店頭サービスを受けられることを利点として打ち出している。
 そんな日本の通信各社が「値段」と「サービスの手厚さ」という矛盾する課題に四苦八苦している中、韓国ではある画期的な解決策が提案された模様だ。

(Image:Geewon Jung / Shutterstock.com)

韓国では無人店舗がオープン

 「マイナビニュース」によると、2021年3月にソウル市の繁華街、鍾路区に韓国キャリアの「LG U+(ユープラス)」が無人店舗をオープンしたことが分かった。まさに“スマホ契約無人くん”といったところか。この店舗では、契約のサービス内容の説明を受けたり、スマホ実機の展示や販売も行われるなど、有人店舗と同じようなフルサービスを受けることが可能。営業時間は24時間となり、人々は深夜にでもプランの見直しや機種変更を気軽に行えるようになりそうだ。
 実際に機種に触れながら自分のペースで契約を吟味できるとあり、有人店舗とオンラインサービスの良いところを合わせたようなこのサービス。さらには、近年のコロナ禍においてむやみな人との接触を避けたいというニーズにも応えることができているのではないだろうか。
 では日本において、これまでこのような店舗が現れなかった理由を考えてみよう。最初に考えられる要因としては、「高価なスマホを深夜の店頭で展示する」というセキュリティ的なリスクだろう。しかし、日本においては無人のATMやキャッシングの無人契約機などが街中に並ぶ。治安の良さはすでに実証済みである。これは、今後日本においても“スマホ契約無人くん”が登場する可能性は十分考えられるだろう。

 最近ではahamoが店舗での有料サポートを開始したことも記憶に新しい。ユーザーからすれば待望の店舗サポートだったが、実情は「契約のお手伝い」といった内容のものだった。そこまで中途半端なサポートを開始するくらいならば、日本でも早くこの無人店舗をオープンしてほしいものだ。

参照元:24時間営業の無人店舗で、スマホ購入や契約できるサービスを韓国キャリアが開始【マイナビニュース

※サムネイル画像(Image:Geewon Jung / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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