【2023】無職の方におすすめのクレジットカード5選と審査のポイント、代替カード

無職の方の場合、支払い能力の有無や「勤務先への在籍確認」などさまざまな面で「クレジットカードの審査」が不利になりやすいです。しかし、無職の方でも申し込み可能なクレジットカードもいくつか存在します。

またデビットカードをはじめとする、クレジットカードと近しい機能を持つ代替カードもあるので、情報を押さえておくことがおすすめ。

この記事では無職でも作れるおすすめのクレジットカードと審査のポイント、代替手段を紹介します。

無職でもクレジットカードは作れるのか?

結論から述べると、無職でもクレジットカードを作ることは可能です。

詳しくは後述しますが、無職の方でも「扶養に入っている場合」などはクレジットカードが発行できます。また「家族カード」は無審査で発行可能。加えて完全な無職ではなく、アルバイトなどで多少の収入がある場合も発行できます。なお、具体的に発行しやすいカードには楽天カードやPayPayカード、ACマスターカードなどが挙げられます

クレジットカードとその他のカードの違い

無職の方でもクレジットカードの発行は可能ですが、安定的な収入がある方に比べれば発行の難易度は上がります。また使用限度額がかなり低めに設定されてしまうこともあるでしょう。

そのため「クレジットカード」にこだわらず、類似の代替カードを発行することも十分に検討の価値があります。事前知識として「3種類のカードの違い」を知っておきましょう。

  ブランドプリペイドカード デビットカード クレジットカード
支払い方法 前払い 即時払い 後日引き落とし
発行時の審査 基本的になし 基本的になし
※銀行口座の開設が必須
あり
利用可能額 カード発行会社により異なる 普通預金口座の残高 審査により設定される
支払い回数 一括のみ 基本的に一括 一括、分割、リボ払いなど

クレジットカードとは?

クレジットカードは、商品を購入する際に後払い決済が出来るカードです。デビットカードとの違いは以下の通り。

クレジットカードは「後から支払いができるという信用」をもとに成り立っているため、発行には審査がありますが、その分「利用可能枠」なども大きく用意されます

デビットカードとは?

一方、デビットカードは預金口座と紐付けられた決済カードで、支払いと同時に都度、銀行口座から引き落としされる仕組みです。その場ですぐに引き落としがされるため審査は不要で、預金口座の残高が利用できる上限額となります。代表的なものは、各銀行が発行する三井住友銀行デビットカード、りそな銀行デビットカード、イオン銀行デビットカードなどがあります。

プリペイドカードとは?

プリペイドカードは、あらかじめお金をチャージしておくことで、商品購入の際に決済できるカードです。

デビットカード同様に審査はありませんが、チャージできる金額は、上限が設定されています

無職の方におすすめなクレジットカード5選

無職の方が所有するのにおすすめのクレジットカードとして、楽天カード、PayPayカード、JCBカード W、ACマスターカード、プロミスVISAカードをご紹介します。

楽天カード

楽天カードは楽天グループが発行するクレジットカード。申し込み基準は比較的緩く、18歳以上の方(高校生の方は除く)であれば誰でも申し込み可能です。

参考元:未成年・学生のカードお申し込みについて

(画像は「楽天カード」公式サイトより引用)

還元率 0.2%~
(※公的料金支払いの場合。通常の買い物での基本還元率は1.0%)
貯まるポイント 楽天ポイント
年会費 永年無料
申し込み資格 18歳以上
最短発行日数 1週間~10日
スマートフォン決済 楽天ペイ、Apple Pay、Google Pay
電子マネー 楽天Edy
国際ブランド JCB、VISA、Mastercard、AMERICAN EXPRESS
付帯保険 海外旅行傷害保険(死亡後遺障害 :最高2,000万円 など)
キャンペーン情報 ・新規入会&利用で5,000ポイントプレゼント
・家族・友人への紹介で、紹介者に1,000ポイント、カード発行者に8,000ポイントプレゼントなど

参考元:楽天カード 基本情報
参考元:楽天カード タッチ決済

PayPayカード

PayPayカードはPayPayポイントが貯まるクレジットカード。申し込み条件のひとつは「ご本人様または配偶者に安定した継続収入がある方」。つまり、本人が無職であっても、配偶者に収入がある場合は充分審査に通る可能性があります。

参考元:申し込み条件はありますか

(画像は「PayPayカード」公式サイトより引用)

還元率 1~5%
(基本還元率1.0%)
貯まるポイント PayPayポイント
年会費(税込) 無料
申し込み資格 ・日本国内在住の満18歳以上(高校生除く)の人
・本人様または配偶者に安定した継続収入がある人
・本人認証が可能な携帯電話を持っている人
最短発行日数 最短7分
スマートフォン決済 Apple Pay
電子マネー PayPay
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
付帯保険
キャンペーン情報 新規入会と利用で5,000円相当のPayPayポイントプレゼントなど

参考元:申し込み条件はありますか
参考元:お申し込みの流れ
参考元:Apple Payについて

JCBカード W

JCBカード Wの申し込み対象者も、「本人または配偶者に安定継続収入のある方」。なお、申し込みできるのは高校生を除く18歳以上39歳以下のため、注意が必要です。

参考元:お申し込み対象

(画像は「JCBカード W」公式サイトより引用)

還元率 1.0%~
(基本還元率1%)
貯まるポイント Oki Dokiポイント
年会費 永年無料
申し込み資格 ・本人または配偶者に安定継続収入のある人
・高校生を除く18歳以上39歳以下の学生
※40歳以降も年会費無料のまま継続可能
最短発行日数 最短即日
スマートフォン決済 Apple Pay、Google Pay
電子マネー QUICPay
国際ブランド JCB
付帯保険 ・海外旅行傷害保険
・ショッピングガード保険
キャンペーン情報 ・新規入会かつAmazon利用で20%キャッシュバック(最大10,000円)
・新規入会かつApple Pay、Google Payの利用で20%キャッシュバック(最大3,000円)

参考元:JCB

ACマスターカード

ACマスターカードは、消費者金融のアコムが発行しているクレジットカード。一定の収入がなければ申し込みできませんが、無職であっても不労所得などがあれば、市民税・県民税額決定通知書や所得証明書などの提出で審査に通る可能性があります。

参考元:ご提出いただく収入証明書

(画像は「ACマスターカード」公式サイトより引用)

還元率 0%
(毎月の利用金額から0.25%自動でキャッシュバック)
貯まるポイント
年会費 永年無料
申し込み資格 20歳以上の安定した収入と返済能力を有する人
最短発行日数 最短即日
スマートフォン決済 Apple Pay、Google Pay
電子マネー
国際ブランド Mastercard
付帯保険
キャンペーン情報 公式サイト

参考元:申し込みの年齢制限はありますか?
参考元:ACマスターカードのメリット

プロミスVISAカード

プロミスVISAカードは三井住友カード株式会社が発行している、カードローン一体型のクレジットカード。申し込み対象は、満18歳以上のプロミス会員です。

参考元:プロミスVISAカード

(画像は「プロミスVISAカード」公式サイトより引用)

還元率 0.5%~10%
貯まるポイント Vポイント
年会費 永年無料
申し込み資格 満18歳以上のプロミス会員の方(高校生は除く)
※20歳未満の方は保護者の同意が必要
最短発行日数 1週間程度
スマートフォン決済 Apple Pay、Google Pay
電子マネー Pitapa、WAON、iD
国際ブランド Visa
付帯保険 海外旅行傷害保険(最高2,000万円)
キャンペーン情報

参考元:プロミスVISAカード

なぜ無職はクレジットカード発行が難しいのか?

無職の場合、クレジットカード発行に時間が掛かるのは、返済能力が本当にあるかどうかの確認に時間がかかるため。

クレジットカードの発行までには申し込み以後、スコアリングや信用情報の確認、勤務先への在籍確認などが行われます。つまり無職の場合、在籍確認をする「勤務先」が存在しないため、相対的にクレジットカード会社側から見て申込者の信用が薄く、また年収などの「属性」でも不利となるのです

無職でもクレジットカードが発行できるパターン

無職でもクレジットカードが発行できるパターンには、学生、扶養に入っているといった場合が考えられます。

学生

18歳以上かつ高校生ではない場合、以下に該当しなければ比較的容易に審査に通ります。

・携帯利用代金支払いの遅延がある
・キャッシングローンなどの遅延がある
・ショッピングローンなど組んでいる場合、遅延がある
・家賃や各種税金の未払いがある

なお、20歳以下の場合は親の同意書が必要になる場合があります。カード会社によっては、大学や専門学校の「学生証」または「在学証明書」のいずれかの提示を求められる場合もあります。

扶養に入っている

扶養に入っている主婦などの場合、世帯主の属性や年収に問題が無ければ審査に通る可能性があります。またもし審査にどうしても通らなかったとしても「家族カードを発行する」ということも可能です。

世帯主の属性や年収に問題が無ければ、家族カードが発行できます。家族カードであれば審査の対象となるのは「世帯主」です。扶養に入っている側は、実質無審査でクレジットカードを保有できます

クレジットカード審査に通るためのポイント

まず一口に無職と言っても、「扶養に入っているのか」「扶養に入っていないのか」で大きく状況は異なります。扶養に入っている場合は審査に通る可能性があり、審査に通らないとしても「家族カード」を発行できる可能性が高いです。

一方で扶養に入っていない場合、「完全な無職か」「アルバイトなどを多少しているのか」で審査の難易度は違います。一時的でも構わないのでアルバイトで収入を作ると良いでしょう。

無職でも発行可能なプリペイドカード・デビットカード

Vプリカは、インターネット専用のVisaプリペイドカードで、インターネット上のVisa加盟店ならクレジットカードと同じように利用可能です。

Vプリカは、審査の必要がないだけでなく、本人確認書類の提出等も不要で、簡単な登録さえ行えばすぐに利用開始が可能なカードです。インターネット上での支払いでクレジットカードと同様にカード情報を入力することで使用可能です

まとめ

審査が通るか不安な方や、主婦の方、学生の方もなども作れるカードはありますので、今回ご紹介したクレジットカードを候補にしてみてください。クレジットカードを利用する際は、代金の引き落としが滞りなくできるよう、口座の残高不足に注意しましょう。

※サムネイル画像(Image:siriboon / Shutterstock.com

オトナライフ編集部
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