台北の十分(シーフン)までは電車を使えば500円以下!

台湾の人気観光地・九份(キュウフン)」の近くにある「十分(シーフン)」は、ランタン飛ばしや列車がスレスレのところを通ることで有名なスポット。オプショナルツアーでは5000円程度かかるが、電車で行けば1/10以下まで安くなる!

十分(シーフン)まで電車で行けばオプショナルツアーの1/10以下!

(Image:NH / Shutterstock.com)

 台湾の人気観光地「九份(キュウフン)」の近くにある「十分(シーフン)」は、願い事を書いたランタンを飛ばしたり、列車がスレスレのところを通り過ぎることで有名なスポット。2度目の台湾観光地として現在人気急上昇中だ。オプショナルツアーで行くと5000円程度かかるが、実は電車で行けば往復500円以下で行けてしまう。途中の乗り換え駅が「瑞芳(ルイファン)」なので、九份とセットで巡ることも可能となっている。
 電車で十分に行くには、台北駅から列車で瑞芳駅まで行き、平渓線に乗り換えて十分駅で下車すればよい。所要時間約90分だ。普通電車(區間車)の運賃は台北-十分間で片道68元(245円)だが、台湾の交通ICカード「悠遊(イージー)カード」を使えば切符を購入する必要はなく、運賃も割引になってお得。

台北駅では台鐡TRAの第四月台(4番線ホーム)「台東方面行き(北上)」を目指し、普通電車(區間車/區間快)に乗って「端芳」駅まで行く。特急や急行は端芳駅で止まらないこともあるし、全席指定で座れないこともある(端芳駅までは40~60分かかる)。初心者は必ず區間車を利用しよう

端芳駅に着いたら地下道を通って3番線ホーム(3月台)に移動。平渓線の菁桐行き電車に乗り換えて十分駅に向かう。十分駅までは30分程度だ。ただし、電車は往復ともに1時間に1本程度しかないので、帰りの列車の時刻は事前に調べておこう

十分駅は非常に小さい駅だが、ホームの両側が商店街になっており、ランタン飛ばし屋さんや食事ができる屋台などがひしめき合っている

十分観光のあとは九份に移動するのも簡単!

まず、台北駅から台鐡TRAの普通電車(區間車/區間快)で端芳へ向かう。所要時間は40~60分だ。端芳駅では平渓線の菁桐行に乗り換えて十分駅に向かおう。所要時間は約30分だが、1時間に1本しかないので、あらかじめ、帰りの電車の時刻を確認して行動しよう

 十分に電車で行くには、まず、台北駅の地下1階にある「台鐡TRA」を探そう。切符を買って改札に入ったら第四月台(4番線ホーム)「宜蘭・花蓮・台東方面行き(北上)」を目指し、上表にある普通電車(區間車/區間快)に乗って「端芳」駅まで行く(所要時間は40~60分)。端芳駅に着いたら地下道で3番線(月台)に移動し、平渓線の菁桐(ジントン)行に乗り換えて十分駅に向かう。十分駅までの所要時間は30分程度だ。
 十分駅で、定番のランタン飛ばしや電車のスレスレ通過体験をするだけなら、1時間程度の滞在で十分だろう。そのあと瑞芳駅に戻って、夕方から九份へ向かうこともできる。もし、台湾のナイアガラといわれる十分瀑布に行くなら、2時間後の電車で帰る感じになるはずだ。ちなみに、十分から九份へはタクシーでも約40分で行ける。料金は約1000元(3600円程度)程度かかるが、2~3人で来ているなら時間の制約もないタクシーで移動するのもアリだろう。
(2018年8月現在のレート:1元(台湾ドル)=3.6円で計算)

十分駅は電車がギリギリのところを走ることで有名なスポット。電車は30分に1本くらいしか来ないので、シャッターチャンスを逃さないように!

(Image:weniliou / Shutterstock.com)

電車の来ない間は線路上でランタン飛ばしなどが楽しめる。ランタンの料金はサイズや色によって150~350元程度だ

十分には、台湾のナイアガラといわれる十分瀑布がある。絶景なのでついでに見ておくのもいいだろう。ただし、徒歩で山道を20分程度は歩くことになるので、あとで九份に行くなら体力温存のためにタクシーを使うのもアリ。タクシー料金は300元(約1080円)程度だ。

台湾鉄路管理局TRA(列車時刻表)は→こちら

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