じゃらん配布の「もっとTokyo(東京)」クーポン、45分間格闘の末“謝る猫”を見続けるハメに!

2020年11月2日朝10時から旅行予約サイト大手の「じゃらん」において「もっとTokyo(東京)」クーポンが配布されることになった。楽天トラベルで大失態を演じた筆者はリベンジを誓い、朝からパソコンの前に座って待ち構えていたが、10時になるとアクセスが集中してじゃらんのサイトがアクセスできない状態に!! 果して「もっとTokyo」クーポンを獲得できるのか? 今回は筆者がじゃらんで45分間格闘した記録を紹介しよう。

即完売続出の「もっとTokyo」ってホントにお得なの?

(Image:jalan.net)

 東京都民なら都内の高級ホテルにタダ同然で宿泊できると話題になった「もっとTokyo」+「Go Toトラベル」。「もっとTokyo」の基本については→こちらで確認してほしいが、たとえば、税込1泊1人1万円のホテルを2名(2万円)で利用する場合「もっとTokyo」で1万円(5,000円×2人)オフ、「Go Toトラベル35%オフ」で7,000円オフとなるほか「Go Toトラベル15%地域共通クーポン」が3,000円もらえるため、実質0円で宿泊できる計算になる。
 2020年10月23日から対象ホテルの予約が開始されたが、当然どこも即完売! そんな中、10月30日に楽天トラベルが「もっとTokyo」クーポンを配布することになったため、筆者もチャレンジすることに。だが、基本的なことをまったく理解していなかったせいで、せっかくクーポンを入手しながらホテルを予約するには至らなかったのだ。その顛末は→こちらで確認してほしい。そこで、リベンジを誓った筆者は11月2日に「もっとTokyo」クーポンを配布する「じゃらん」に挑むことにした。今度こそ「もっとTokyo」でホテルを予約するぞ!!

(Image:jalan.net)

楽天トラベルの失敗から教訓を得た筆者は、パソコンで事前に「もっとTokyoクーポン配布ページ」と「ホテル予約ページ」を同時に開き、緊張しながらその時を待った……

(Image:jalan.net)

10時直前にアクセスが集中してページが重くなったが、リロードを繰り返すと「首都圏」→「東京都」が表示された。さっそく「23区・多摩エリア」をクリックする

 前回の「楽天トラベル」の失敗から教訓を得た筆者は、まず前日に空きが十分にあるホテルを探してブックマークしておいた。当日の朝は9時からパソコンで「もっとTokyoクーポン配布ページ」と「ホテル予約ページ」を同時に開いておき、クーポン入手から即予約できる体制を整え、ドキドキしながらその時を待ったのである。
 そして、9時59分になると筆者は「じゃらん」のページをリロードし始めた。「やはりページが重い……」と感じながらも、10時2分ごろには「首都圏」クーポンの「東京都」が表示された。さっそく「23区・多摩エリア」をクリックするが「ああっ! 猫が謝っている……」。
 実はこのとき、じゃらんのサイトにアクセスが集中しすぎて何度リロードしても、表示されるのはこの“謝る猫”のみとなった。「これはマズイ……」焦りを感じながら、とにかく必死でリロードするが、ここから約20分ほど筆者は“謝る猫”を見続けることになったのである。

(Image:jalan.net)

じゃらんのサイトにアクセスが集中したため、肝心なクーポンがなかなか表示されない。このあと、筆者は10時20分までこの“謝る猫”画面を見続けることに……

30分後「もっとTokyo」クーポンをやっと入手!

 リロードするたびに現れる“謝る猫”に、もはや諦めムードになってしまった筆者だが、10時20分を過ぎたあたりでようやくクーポン画面が表示された! おそらく20分間もアクセスできないので諦めた人が出たのだろう。さっそく筆者はターゲットの「宿泊代金19,000円以上、2名から使える10,000円分クーポン」(先着2,000予約)をクリックするが、ここでまたもや”謝る猫”が表示された。それにめげずにリロードを繰り返すと、「キター!!」10時30分過ぎにようやく念願の「もっとTokyo」クーポンを入手できたのである。だが、勝負はこれからだ。早くホテルを予約しないとせっかくのクーポンが無効になってしまう。筆者は深呼吸して、あらかじめ表示しておいたホテルの予約画面で予約を開始した。

(Image:jalan.net)

クーポン配布開始から20分後、ようやくクーポンの画面が表示された。さすがにクーポン配布から20分経過して諦めた人も多かったのだろう

(Image:jalan.net)

ターゲットの「10,000円分クーポン」をクリックするも、ここからさらに“謝る猫”を拝み続けることに……

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クーポン配布から30分以上経過。よやく念願の「もっとTokyo」クーポンを入手できた。だが、勝負はこれからだ!

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こちらが前日に調べて準備しておいたホテルの予約画面。目的の日付をクリックすれば、ホテルの予約をすることができる

 10時30分過ぎ、ようやく「もっとTokyo」クーポンを入手した筆者は、さっそくホテルの予約を開始した。チェックイン時間と宿泊人数(男・女)を入力してクーポン利用の有無では「ふるさとお得【東京23区・多摩】10,000円分クーポン」が適用されているのを確認。料金内訳を見ると1万円引きされ、「Go Toトラベル35%オフ」もあわせると2万円の宿泊料が3,000円となっている。もちろん、当日ホテルで「Go Toトラベル15%地域共通クーポン」も、3,000円もらえるので実質0円だ。
「上記に同意の上、次へ」を押すと。オンラインクレジットカード画面が表示されるので、セキュリティコードを入力。そしてとうとう「予約前の最終確認画面へ」画面に到達したのである。このとき、クーポン配布開始からすでに35分が経過、“謝る猫”にいら立ちながらも諦めずにリロードし続けて良かった! あとは「予約を確定する」ボタンを押すだけだ。筆者はここでようやく勝利を確信したのである。 

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クーポン利用の有無で「ふるさとお得【東京23区・多摩】10,000円分クーポン」が確認できる。料金内訳でもしっかり1万円引きされ、実際の支払い料金はたった3,000円なのが確認できる

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「オンラインカード決済」画面でセキュリティコードを入力。「予約前の最終確認へ」を押す。ちなみに貯まっていたPontaポイントも利用して支払い額は1,600円まで下がっている

(Image:jalan.net)

クーポン配布開始からすでに35分経過。ようやく「予約前の最終確認」画面に到達した。あとは「予約を確定する」ボタンを押すだけだ!

 だが、まだ戦いは終わっていなかった。「予約を確定する」ボタンを押すと、またもやあの“謝る猫”が出現したのである。しかも、2~3回リロードすると「ご指定の内容はすでに無効」と表示されるため、その度にホテルの予約作業を最初からやり直すことになるのだ。さすがにここで諦めるわけにはいかない!
 筆者はここから約10分間、クレカ支払いをやめて現地払いにしたり、ポイント利用をやめたりして、必死で10回以上ホテル予約作業を繰り返すが、どうしても最後に“謝る猫”が登場するのである。「どうなってんだコレ!!」
 そして10時45分、ついにそのときが来た。「先着予約数に達した、または予約可能期間を超えた等の理由により、選択されたクーポンはご利用いただけません」。あー終わった。つまり「もっとTokyo」クーポンでホテル予約まで完了した人が2,000人に達したのだ。準備万端で臨んだはずの筆者だったが、結局、最後はネット回線の差で勝負アリ。こうして筆者の45分に渡る格闘は徒労に終わったのである。ああ、もう二度とあの“謝る猫”は見たくない。トホホ……。

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「マジか!」予約確定画面まで来てまた“謝る猫”が表示されるとは! 筆者は慌ててホテル予約を何度もやり直すが……

(Image:jalan.net)

ついに「先着予約数に達した」との画面が表示された。45分間の格闘の末、ここで試合終了となった

(Image:jalan.net)

クーポン配布開始から1時間後に確認したが、すでにすべてのクーポンが配布終了となっていた

●じゃらん(公式)は→こちら

文=藤原博文/フリーライター

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