【最新版】「Go To Eat(イート)」予約サイトのポイント付与タイミング&有効期限リスト

「無限くら寿司」などで無限にタダ飯が食えると話題になった「Go To Eat(イート)」だが、飲食予約サイトはたくさんあり、自分が利用したいお店はどこで予約すればいいか分からない人も多いだろう。しかも、ポイントの種類やポイント付与のタイミング、利用期限なども異なるので混乱を招いている。そこで今回は、「Go To Eat」で使える飲食予約サイトのポイント付与タイミングリストを作成してみたぞ。しっかりチェックして今すぐ予約しよう!

自分が行きたいお店はどこで予約すればいい?

(Image:gotoeat.maff.go.jp)

 コロナ禍で打撃を受けた飲食店を救済するためにスタートした「Go To Eat(イート)」キャンペーン。対象となる指定飲食予約サイトでお店を予約して食事をすると、予約人数に応じてポイントが付与される。昼食は1人1回500円分、夕食なら予約1人1回1,000円分のポイントがもらえるシステムだ。「Go To Eat」の基本については→こちらで確認してほしい。
 この「Go To Eat」を利用すると、合法的に実質無料で食事ができるため、「無限くら寿司」詳しくは→こちらや「無限かっぱ寿司」詳しくは→こちらといった手法が話題となった。しかし、利用したいお店ごとに対応する飲食予約サイトが異なるうえ、もらえるポイントの種類、ポイントの付与タイミング、ポイントの有効期限なども違うため、混乱を招いている。そこで今回は、2020年11月13日時点で判明している指定予約サイトの情報をまとめてみたぞ。

大手予約サイトのポイント付与日は7日~8日後が多く、無限くら寿司で有名になった「EPARK」の即時付与だけが異常に早いことがわかる。また、利用期限は基本的に2020年3月31日までだが、60日のところもあるので十分注意したい

「Go To Eat」対応飲食予約サイトを比較して気付くのは、ポイント付与タイミングはほとんどが7日~8日であること。つまり1週間に1回しかタダ飯を食えないのだ。中には10日以上かかる飲食予約サイトもあるし、逆に無限くら寿司で有名になった「EPARK」のように、レシートで申請すると即時付与されるところもある。とはいえ、毎日異なる飲食予約サイトでお店を予約していけば、合法的に無限にタダ飯を食うことは可能なのである。
 次に、もらったポイントの利用期限は基本的に2020年3月31日までとなっているが、「ぐるなび」「Yahoo!ロコ」「FTP(Favy・TORETA)は60日となっている。せっかくもらったポイントが無効になっては、タダ飯ではなくなってしまうので注意しよう。また、大手飲食予約サイトでは「Go To Eat」でもらえるポイントとは別に、通常予約でも付与されるポイントがもらえる場合がある。たとえば、「食べログ」はTポイント、「ぐるなび」は楽天ポイントが付与されるのだ。どうせならたくさんポイントをもらっておこう。

ポイントの種類は基本的に「Go To Eat」専用ポイントとなっている。大手予約サイトでは、通常予約で貯まる「来店ポイント」も別にもらえるのがうれしい。ただし、利用期限は「Go To Eat」のポイントとは異なる点に注意しよう

「Go To Eat」は予算が無くなれば終了される!

 ポイント以外にも「Go To Eat」で気を付けたいことがある。まず飲食予約サイトに掲載されているお店すべてが「Go To Eat」対応ではないこと。対応店には必ず「Go To Eat対応」と表記があるので、予約する前にしっかり確認しておこう。
 次に、予約したお店に行ったら、必ず昼食は1人500円以上、夕食は1人1,000円以上利用すること。金額が不足しているとポイントはもらえないのだ。もちろん、金額は「人数×1,000円(夕食時)の合計」で超えていればOKだ。
 最後に、「Go To Eat」でポイントがもらえるのは2021年1月31日までとなっているが、予算が無くなれば早期終了されることになっている。モタモタしているとキャンペーン期限内でもポイントがもらえなくなってしまう。せっかく合法的にタダ飯が食えるのだから、今すぐ予約しよう!

●ぐるなび(公式)は→こちら
●食べログ(公式)は→こちら
●ホットペッパーグルメ(公式)は→こちら
●Yahoo! ロコ(公式)は→こちら
●EPARK(公式)は→こちら
●一休.com(公式)は→こちら
●ヒトサラ(公式)は→こちら
●Retty(公式)は→こちら
●OZmall(公式)は→こちら
●FTP(favy)(公式)は→こちら

文=藤原博文/フリーライター

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