実はあなたの周りにも!? コロナ第3波で最大の危険因子とは

現在、日本に新型コロナウイルス感染症の第3波が到来してきていると言われている。3日連続で500人を超えた東京都をはじめ、連日全国各地で最多感染者数が更新されているという予断を許さない状況だ。しかしある調査では、そんな第3波に対して「備えている」と答えたのは40%に満たなかった、という驚きの調査結果が発表された。
今回は、withコロナ、アフターコロナに向けた意識の変化を考えていきたい。

日本を襲う過去最大の“コロナ第3波”

(Image:StreetVJ / Shutterstock.com)

インフルエンザ最盛期や花粉症の時期でもこれほどのマスク率は考えられなかった

 2020年2月頃から世界的な流行が続いている新型コロナ。日本でも4月に緊急事態宣言が発令され、外出の自粛、常時マスク着用など人々の日常が大きく変わっていった。現在は感染対策が徹底されたこともあってか街にかつての人の量が戻り始めるなど、恐慌状態の流行当初と比べてかなり冷静な対応がされるようになってきた。
 しかし全国で1日に2,000人の感染者が確認されるなど、春先・夏場以上の規模の“第3波”が押し寄せてきているのは確実だ。最多感染者数が更新されはじめているエリアでは、「Go To トラベル」や「Go To Eat」といった人の動きを活性化させる「Go Toキャンペーン」が感染拡大を助長するとして一時中止を求める声も少なくない。実際に埼玉県や兵庫県などは、Go To Eatのプレミアム付食事券の販売停止を発表している。

居酒屋に活気が戻るまでにはもう少しの我慢が必要だ

 そんな中、調査会社・日本トレンドリサーチの実施した調査によると、「新型コロナ第3波に向けて備えていることはあるか」という設問に対し、「ある」と答えたのは35.8%のみ。対して「ない」という回答が41.7%と「ある」を上回るという衝撃の結果が伝えられた。
 「ない」という回答の中には「まだ実感が無いから」「危険なウイルスではないと考えているから」といった“コロナ軽視派”だけでなく、「これまでと同じような対策を続ける以外方法はない」「これ以上個人でできることはない」という“感染対策・予防の限界派”も少なからず存在しているようだ。

 後者はまさにwithコロナ。コロナウイルスのある環境と向き合っており、既に感染対策・予防が日常の一部であると考え始めているのだろう。一方で前者の“軽視派”はリスキーな存在になりかねない。現在は地域によってキャンペーンを停止しているところもあるGo Toだが、キャンペーンが続く限り「国がGo Toを推奨しているから」という言葉を免罪符に感染予防を怠る可能性も大いにあり得る話だ。
 安全・安心なGo Toキャンペーンを続けるためにも、国には早急に第3波への対応を固めてもらいたい。必要であれば一時停止するのも、私たちの生活に自由が戻ってくる最短ルートかもしれないのだから。

参照元:【新型コロナ第3波】襲来に「備えている」35.8%【日本トレンドリサーチ

※サムネイル画像(Image:StreetVJ / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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