Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録方法を解説!

Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録を行う方法をご存知だろうか。Clubhouse(クラブハウス)を利用するにはユーザー登録が必要だ。そこで本記事では、Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録を行う方法を紹介する。

「Clubhouse」のユーザー登録方法

(Image:KaryB / Shutterstock.com)

 Clubhouse(クラブハウス)を利用するにはユーザー登録が必要だ。本記事では、Clubhouse(クラブハウス)でユーザー登録を行う方法を紹介するのでぜひ参考にしてほしい。
 Clubhouse(クラブハウス)はiPhone専用のアプリだ。そのため、Clubhouse(クラブハウス)へのユーザー登録もiPhoneのClubhouse(クラブハウス)アプリから行う。これから、iPhoneのClubhouse(クラブハウス)アプリで行う事ができる、Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録方法を解説していくので参考にしてほしい。

・iPhoneからアプリをインストールする

 iPhoneでClubhouse(クラブハウス)を利用するには、iPhoneへClubhouse(クラブハウス)アプリをインストールする必要がある。iPhoneのアプリストアであるAppStoreからClubhouse(クラブハウス)をダウンロードして、iPhoneへClubhouse(クラブハウス)をインストールしよう。

・アプリを起動し「Get your username」をタップし電話番号を入力する

 iPhoneにClubhouse(クラブハウス)をインストールしたらいよいよ、Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録作業が始まる。Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録には電話番号が必要であり、その電話番号ではユーザー登録時の認証に必要な認証コードをSMSで受ける必要がある。
 そのため、Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録に利用する電話番号はSMSを受信可能な電話番号を選ぶようにしよう。
 なお、登録時に利用する電話番号については招待を受け取った電話番号を利用する必要がある。Clubhouse(クラブハウス)は招待制のため、ユーザー登録を行う前に招待を受け取るが受け取った招待は電話番号に紐付けされている。そのため、招待を受け取った電話番号以外を登録しようとするとClubhouse(クラブハウス)で招待が見つからずに登録ができない状態になってしまう。

iPhoneへインストールしたClubhouse(クラブハウス)をはじめて起動すると、Clubhouse(クラブハウス)アプリにウェルカム画面が表示される。ウェルカム画面が表示されたら「Get your username」をタップして、Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録を開始する

Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録を開始すると、ユーザー登録の最初のステップとして電話番号の入力がある。SMSを受け取ることができる電話番号を入力しよう。なお、電話番号には自動的に「+81」という番号が付与されるがこれは国コードであり、日本を表しているのでそのままにしておく。もし、日本国内からClubhouse(クラブハウス)のユーザー登録を行なっているのに、電話番号の国コードが「+81」ではなかった場合は「+81」を手動で選択する

・ショートメールに送られてきた認証コードを入力する

 Clubhouse(クラブハウス)に電話番号を入力すると、入力した電話番号に対して認証コードが送信される。また、Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録画面も認証コードの入力画面になるので認証コードを入力して、ユーザー登録の認証を行う。

Clubhouse(クラブハウス)に電話番号を入力すると、Clubhouse(クラブハウス)から認証コードが送信される。送信された認証コードには数字4桁が記されているので、受け取った認証コードをClubhouse(クラブハウス)アプリに入力することでユーザー登録の認証を行うことができる。認証コードが受け取れない場合には電話番号が間違っている可能性がある

・名前を入力する

 Clubhouse(クラブハウス)で認証コードによる認証を行ったら、名前の入力画面が表示される。Clubhouse(クラブハウス)は本名で参加することが原則とされているので、ユーザー登録時の名前も本名で登録するのが望ましい。

Clubhouse(クラブハウス)の名前登録画面では本名を登録しよう。Clubhouse(クラブハウス)に登録した名前は後から変更可能だが、変更できるのは1度のみだ。そのため、名前の登録は慎重に行う必要がある

・ユーザー名を入力する

 Clubhouse(クラブハウス)のユーザー登録では、名前のほか自身のClubhouse(クラブハウス)IDを表す、ユーザー名の登録がある。ユーザー名は他のClubhouse(クラブハウス)ユーザーが自分のClubhouse(クラブハウス)IDを検索するのに利用したりルームへの招待・参加に利用したりするものだ。

Clubhouse(クラブハウス)で利用するユーザー名を入力しよう

 これまで、Clubhouse(クラブハウス)へユーザー登録を行う方法を紹介してきた。最後に、Clubhouse(クラブハウス)を使う方法として、Clubhouse(クラブハウス)の基本的な使い方をいくつか紹介するので参考にしてほしい。

【使い方①】招待を受けて参加する

 Clubhouse(クラブハウス)のルームには自分から参加する方法と招待を受けて参加する方法がある。招待を受けてClubhouse(クラブハウス)のルームへ参加する場合、通常はSMSで招待URLを受け取る。ユーザー登録を済ませたiPhoneで招待URLを受け取って、招待URLへアクセスすると、自動的にClubhouse(クラブハウス)アプリが起動して招待されたルームへ参加することができる。なお、Clubhouse(クラブハウス)を利用している端末以外で招待URLを受け取った場合には、Clubhouse(クラブハウス)を利用しているiPhoneにそのメッセージを転送するとそのまま招待URLを使ってルームへ参加できる。

【使い方②】ルームに参加する

 Clubhouse(クラブハウス)に登録したらまずは適当なルームに参加してみて、Clubhouse(クラブハウス)の雰囲気を掴んでみよう。Clubhouse(クラブハウス)でルームに参加する方法を紹介する。

Clubhouse(クラブハウス)を起動すると、ホーム画面にClubhouse(クラブハウス)おすすめのルームが表示されている。この中に気になるルームがある場合には参加してみたいルームをタップすればルームに参加できる

表示されているルーム以外のルームを検索したいときには、Clubhouse(クラブハウス)の左上にある検索アイコンをタップしよう。ワードやジャンルからさまざまなルームを検索できる

【使い方③】ルームを作成する

 Clubhouse(クラブハウス)で自分でルームを作成する方法を紹介する。Clubhouse(クラブハウス)にユーザー登録したユーザーは誰でも自分でルームを作成することができる。ルームを作成したい方はぜひ参考にしてほしい。

Clubhouse(クラブハウス)でルームを作成するには、「Start a room」をタップする

Clubhouse(クラブハウス)ではルームの公開範囲を、「全体」「関係者」「非公開」から選ぶことができる。作成するルームの公開範囲を登録したら「Let’s go」をタップする

ルームが作成されて自分がそのルームの主催者となる

【使い方④】ルームから退出する

 Clubhouse(クラブハウス)でルームから退出する方法を紹介する。

Clubhouse(クラブハウス)で参加中のルームから退出するには、「Leave quietly」をタップする。「Leave quietly」をタップすると、ルーム内にはとくに通知されることもなくルームから退出する事ができる

※サムネイル画像(Image:KaryB / Shutterstock.com)

オトナライフ編集部
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