Mastercard(マスターカード)と VISA(ビザ)はどっちがおすすめ?メリットや特典の違い比較

クレジットカードの国際ブランドと言えば、 Mastercard(マスターカード)と VISA(ビザ)を思い浮かべる人が多いのでは。しかし案外、両者にどんな違いやメリットがあるのか把握していない人も多いはず。

Mastercard(マスターカード)と VISA(ビザ)はどっちがおすすめ?メリットや特典の違い比較1

キャプション:たとえば楽天カードやPayPayカードといった「VISAもMastercardも選べるクレジットカード」を作る際、「どちらの国際ブランドを選べばいいのか」「そもそもこの2つは何が違うのか」分からない方は意外と多いのではないでしょうか(画像は各公式サイトより引用)

一例ですが、たとえばVISAはオリンピックの公式スポンサーとして東京五輪2020では、タッチ決済用のバンドを提供していました。2024年に迫るパリ五輪でもVISAでの支払が推奨されています。

Mastercard(マスターカード)と VISA(ビザ)はどっちがおすすめ?メリットや特典の違い比較2

その他には、たとえばPaidy(ペイディ)やバンドルカードといったメジャーな後払いアプリにはVISA加盟店での使用を想定しているものが多くあります。記事内で詳しく触れますが「後払い」との相性は非常に良好です(ロゴ画像は各公式サイトより引用)

Mastercard(マスターカード)と VISA(ビザ)はどっちがおすすめ?メリットや特典の違い比較3

一方でMastercardには「コストコ」で利用可能というコストコユーザーにとっては非常に大きな強みがあります。ちなみに筆者自身はコストコファンなのでMastercardをメインの国際ブランドとして普段愛用しており、VISAは「サブ」という位置づけです。(筆者撮影)

そこで今回は改めてVISAとMastercardを比較し、おすすめのカードを紹介します。

VISA・Mastercardの比較表

VISA・Mastercardの比較表

まず前提として、VISAとMastercardはいずれも世界各地でクレジットカード決済ができる「クレジットカードの国際ブランド」(ロゴ画像は各公式サイトより引用)

VISAとMastercard、どちらも発行できるクレジットカードも多い

「国際ブランド」について補足すると、VISAとMastercardはどちらも「決済会社」で、クレジットカードのブランドを提供しています。カード利用者と加盟店の間で、決済を仲介する役割を持っています。たとえば「三井住友カード」でVISAブランドを選んだ場合、三井住友カードが発行会社で、VISAが決済会社となります(ロゴ画像は各公式サイトより引用)

まずはVISA・Mastercardの違いを、主要な項目を表にして比較してみましょう。

総じて日本におけるシェアではVISAの方がダブルスコア以上で大きいですが、加盟店数は実は互角。海外ATM数も手数料も互角。キャッシュレス周りではVISAもMastercardもApple Payで利用でき、どちらもコンタクトレス決済にも対応。

よってどちらを選ぶかは、その他の細かな利用シーンなどに合わせて決めると良いでしょう。

  Mastercard VISA
国内シェア(※1) 17.80% 50.80%
加盟店数(※2) 約1億 約1億
海外キャッシング (ATM数)(※3) 約270万台 約270万台
海外決済事務手数料(※4) 1.63~2.2% 1.63~2.2%
対応カード
コストコ ×
Apple Pay
コンタクトレス決済

(※1)参考:三井住友カード
(※2)参考:Mastercard
(※3)参考:イオンカード
(※4)参考:クレジットカードDB

Visa(ビザ)を選ぶべき人

まず国内シェアはVISA(ビザ)の方が大きく、VISAのクレジットカードを選べば「クレジットカード決済の対応店舗でカードが使えない」ことはほぼ発生しません。そのため「安心感が強い」国際ブランドと言えます。

またオリンピック観戦ではVISAが決済手段になっているため、2024年のパリ五輪で現地観戦の予定がある人はVISAを持っておくと安心です。

Mastercard(マスターカード)を選ぶべき人

Mastercard(マスターカード)はやはり「コストコ」での決済に対応しているのが強み。コストコでクレジットカードを利用したい人は、マスターカードを選びましょう。またダイニング関連の優待サービスなども充実しているほか、コンタクトレス決済でもVISAに引けを取りません。

カードを2枚持ちするならば、VISAとMastercardを1枚ずつ持っておくのも良いですね。

VISAとMastercard、それぞれの代表的なクレジットカード

VISAとMastercardは、どちらも決して引けを取らない魅力的な国際ブランド。それぞれの国際ブランドの、日本における代表的なクレジットカードには以下のようなものがあります。

VISA:Oliveフレキシブルペイ

VISAに対応しているカードには「Oliveフレキシブルペイ」が挙げられます。Oliveフレキシブルペイとは厳密には単なるクレジットカードではなく、キャッシュカード・デビットカード・クレジットカードなどが一体になった「オールインワン」。

三井住友カードと三井住友銀行が提供する先進的なサービスで、国際ブランドにはVISAが指定されています。

VISA:Oliveフレキシブルペイ

Oliveフレキシブルペイは、これひとつでクレジット、デビット、ポイント払いに対応しています。キャッシュカードとしても使えます(画像は三井住友銀行公式サイトより引用)

●Oliveフレキシブルペイ(三井住友銀行)は→こちら

Oliveフレキシブルペイ(VISAカード)
  一般 ゴールド プラチナプリファード
年会費 永年無料 初年度無料
2年目以降:5,500円(税込)
初年度無料
2年目以降:33,000円(税込)
申込条件 日本国内在住の個人 国内在住の満18歳以上の個人
旅行保険 海外:最高2,000万円
国内:なし
海外:最高2,000万円
国内:最高2,000万円
海外:最高5,000万円
国内:最高5,000万円
ETCカード 年会費550円(税込)
ポイント クレジット:0.5%
デビット:0.5%
ポイント払い:0.25%
クレジット:1.0%
デビット:1.0%
ポイント払い:0.25%
発行期間 申込日より約1~2週間

Mastercard:ラグジュアリーカード

Mastercardの国内での代表的なクレジットカードには「ラグジュアリーカード」が挙げられます。新生銀行の子会社である「株式会社アプラス」が発行しているクレジットカードで、高いステータス性が魅力です。

Mastercard:ラグジュアリーカード

ステンレス加工された日本初の縦型金属製クレジットカードであり、国際ブランドはMastercardのみとなっています(画像はラグジュアリーカード公式サイトより引用)

●ラグジュアリーカードは→こちら

ラグジュアリーカード(Mastercard)
  Titanium Card Black Card Gold Card
年会費 55,000円(税込)
※家族会員:16,500円(税込)
110,000円(税込)
※家族会員: 27,500円(税込)
年会費 220,000円(税込)
※家族会員: 55,000円(税込)
申込条件間 20歳以上(学生不可)
旅行保険間 最高1.2億円
傷害死亡・海外旅行傷害保険・後遺障害保険
ETCカード間 無料で追加発行
ポイント 200円につき2ポイント
※キャッシュバック率1.0%
200円につき2ポイント
さらにご利用明細400円ごとに1ポイント
※キャッシュバック率1.25%
200円につき3ポイント
※キャッシュバック率1.5%
発行期間 申込日より最短5営業日

VISAとMastercard、どちらも発行できるクレジットカードも多い

先に紹介した2つのカードはどちらも国際ブランドが指定されていますが、実際にはVISAとMastercardどちらの国際ブランドにするか選べるクレジットカードも多くあります。

VISAとMastercard、どちらも発行できるおすすめのクレジットカードについては記事の後半で詳しく紹介します。

ここからはもう少し詳しく、VISA・Mastercardを比較してみましょう。まずはVISA・Mastercardを決済額シェア率と加盟店数で比較してみました。

【決済額シェア】VISAが優勢

国内シェアで見るとVISAが優勢です。

【決済額シェア】VISAが優勢1

グローバル市場調査会社のイプソスが2020年に実施した調査によると、国内のシェア率はVISAが断然トップ。次いで、JCB、Mastercardとなっています

5大国際ブランドのうち、2020年時点で最も利用が多かったのは50.8%のVISA。2016年から国内のトップシェアを誇っています。

参考元:キャッシュレス決済大規模調査の結果を発表、脱クレカが起きている? QRコード決済利用は躍進

【使える場所(加盟店数)】MastercardとVISAは同等

加盟店数だけを見れば、MastercardとVISAは同等です。

【使える場所(加盟店数)】MastercardとVISAは同等

2020年時点での加盟店数はVISA、Mastercardともに約1億。Mastercardは210カ国以上、約270万台のATMが利用できます。VISAも海外を含む約270-万台のATMの利用が可能です(「Mastercard」調べ)

出典元:【Mastercard

【詳細】VISA・Mastercardを特典やサービスで比較

VISA・Mastercardを特典やサービスで比較してみました。

VISA

Mastercard
・ダイニング割引優待
・エクスペディア特別優待
・アゴダ特別優待
・IHGR ホテルズ&リゾーツ特別優待
・Klook旅行手配割引
・Booking.com特別優待
・ホテルズドットコム特別優待
・JALABC空港宅配サービス 特別優待
・Visa国際線クローク(一時預かり)
・Visa Wi-Fiレンタルご優待
・eラーニング特別優待
・ダイニング by 招待日和
・国内・海外のホテル 割引優待
・Alipay 特典
・国内ダイナミックパッケージ優待サービス
・タイムズ カー レンタル
・国際線手荷物優待サービス
・空港クローク優待サービス
・海外携帯電話 Wi-Fiレンタルサービス

VISA(ビザ)

VISAには、5万円以上利用の場合、海外/国内ホテルの宿泊費が8%オフまたは航空券+料金が2,500円オフになるエクスペディア特別優待がついています。また、 東南アジア、韓国、日本、ミクロネシア、オーストリア、ニュージーランド、南太平洋諸島での宿泊20%オフ、東南アジアと韓国のIHG® ホテルズ&リゾーツでの食事が20%オフになる「IHG® ホテルズ&リゾーツ特別優待」がついているなどの特典も魅力的です。

Mastercard(マスターカード)

ビジネスプラチナ、ビジネスゴールド会員なら国内外のレストラン約200店舗で利用できる「ダイニング by 招待日和」により、2名以上の食事でコース代金が1名分無料に。対象の Mastercard利用で、国内外のホテル予約で10%の割引が受けられるキャンペーンも行っています。

【詳細】タッチ決済で比較

専用端末にかざすだけで決済できるタッチ決済も比較してみましょう。

【詳細】タッチ決済で比較

クレジットカードのタッチ決済とは、店舗の決済専用端末にカードをかざすだけで支払いができる非接触型の決済システム。タッチ決済対応マークがついているカードでのみタッチ決済ができます(ロゴ画像は各公式サイトより引用)

VISAのタッチ決済はどんなところで使える?

セブン-イレブンやローソン、ミニストップなどVISAのタッチ決済対応マークがついているコンビニやスーパーなどの店舗で利用可能です。

Mastercardのタッチ決済はどんなところで使える?

セブン-イレブンやローソンといったMastercardコンタクトレス対応マークがついているコンビニで使用可能です。ファッションストアのZARAや表参道ヒルズや京王百貨店などでも利用できます。

【おさらい】VISA(ビザ)のメリット

ここまでの内容を踏まえ、国内トップのシェアを誇るVISAのメリットをおさらいしましょう。

VISAタッチ(コンタクトレス決済)が使える

前述したように、VISAタッチ決済対応のカードならタッチ決済が可能。スマートでスピーディな決済が叶います。

旅行・出張関連の特典が充実している

比較表でまとめたように、国内外の旅行で優待割引を受けられます。 Wi-Fiレンタルや宅配サービスなど出張時にも嬉しい特典も多くあります。

海外キャッシング

海外キャッシングとは、海外からのクレジットカードを利用して現地通貨を引き出せるサービスのこと。Visaブランドのカードにキャッシング機能がついているなら、暗証番号さえ覚えておけば、「Visa」もしくは「Plus」というマークがついたATMで海外キャッシュサービスを利用できます。世界中のATMから現地通貨を引き出せるので便利です。

オリンピック会場で使用可能

前述の通り、VISAは長年オリンピックの公式スポンサーを務めており、会場内での決済手段として使われています。2024年に控えているパリ五輪を現地観戦する予定がある方は、VISAブランドのカードを発行しておくと何かと便利でしょう。

後払いアプリとの相性も良い

VISAは後払いとの相性も良いのが特徴です。

後払いアプリとの相性も良い

メジャーな後払いアプリはVISA加盟店での利用に対応しているケースが多いです。たとえば、Paidy(ペイディ)やバンドルカードなどはVISA加盟店でクレジットカードとして利用可能。これらの後払いアプリを普段から利用しており、なおかつリアルカードも発行したい方は、Paidy(ペイディ)などのリアルカードを発行すると良いでしょう。自分が普段から使用している後払いアプリの利用を継続しつつ、リアルカードもVISA加盟店で普通に利用できます(画像はPaidy公式サイトより引用)

後払いアプリについては、こちらの記事でも詳しく解説しています。

【おさらい】Mastercard(マスターカード)のメリット

ここまでの内容を踏まえ、Mastercardのメリットもおさらいしていきます。

Mastercardコンタクトレスが使える

Mastercardコンタクトレスは、タッチ決済に加えモバイル決済にも対応。Mastercardタッチ決済機能搭載のカードなら世界中の加盟店で利用できます。

コストコで利用可能

Mastercardを選ぶメリットのひとつがコストコで利用できることです。

コストコで利用可能

日本国内のコストコで利用できるクレジットカードの国際ブランドは「Mastercard」のみとなっています。そのため、コストコでクレジットカードを利用したい方は、実質的に「Mastercard一択」と言っても過言ではないでしょう(筆者撮影)

「ダイニング by 招待日和」で外食

Mastercardのビジネスプラチナ、ビジネスゴールド会員の方は、国内外の有名レストラン約250店舗で2名以上のコースを予約した場合、1名無料の優待を受けられます。

プライスレス・シティで優待サービス

Mastercard会員向けに提供されているベネフィットプログラムの「プライスレス・シティ」では、ショッピング、飲食、旅行、エンターテインメントの4つの分野で様々な優待や特典を受けることができます。

ヨーロッパ圏での使い勝手が良い

先述したように、Mastercardはヨーロッパ圏での加盟店数が多いため、ヨーロッパ圏に旅行に行く場合は持っておくと何かと便利でしょう。

VISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)どちらも選べるおすすめの3枚

ここまで両方のメリットや特徴を紹介しましたが、まだVISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)とどちらにするか迷っている方もいるでしょう。そこで最後に、VISA(ビザ)とMastercard(マスターカード)のどちらも選べるクレジットカード3枚を厳選し、紹介します!

①PayPayカード

PayPayカードは、キャッシュレス決済アプリ「PayPay」との連携ができるクレジットカード。2025年1月にはPayPayでは他社クレジットカードが利用できなくなる予定のため、PayPayユーザーの方はとりあえずPayPayカードを発行しておくと良いでしょう。その際にたとえばすでに持っているカードがVISAならば、Mastercardを選んでおくのもおすすめ。

①PayPayカード

PayPayカードは年会費が永年無料。カードの利用でPayPayポイントを貯められます。VISA、Mastercard、JCBから選択可能です(画像はPayPayカード公式サイトより引用)

参考元:PayPay「一部クレジットカードの新規登録および利用停止の見直しについて」

PayPayカード
  PayPayカード PayPayカードゴールド
年会費 永年無料 11,000円(税込)
申込条件間 Yahoo! JAPAN IDを取得
国内在住の満18歳以上(高校生を除く)
旅行保険 なし 海外:最高1億円
国内:最高5,000万円
ETCカード 年会費550円(税込) 無料
ポイント 利用200円(税込)ごとに最大1%のポイント還元 利用200円(税込)ごとに最大1.5%のポイント還元
発行期間 申込日より約1週間

②dカード

dカードは、ドコモのクレジットカード。近年は「PayPay経済圏」が話題となりがちですが、ドコモには「ドコモ経済圏」があります。

ドコモ経済圏では、たとえばdポイントの三重取りなども狙えるほか、dスマートバンクを開設すれば銀行口座で取引するごとにdポイントが貯まる仕組みも導入されています。dポイントの活用法や貯め方はこちらの記事でも解説しています。

②dカード

dカードはドコモの回線契約がない方も発行が可能。なお、dカードゴールド会員のドコモユーザーであれば携帯料金やドコモ光の料金の10%のポイント還元が受けられるためよりメリットを感じられるでしょう(画像はdカード公式サイトより引用)

dカード
  dカード dカードゴールド
年会費 永年無料 11,000円(税込)
申込条件 ・満18歳以上の個人(高校生を除く)
・本人名義の口座を支払口座に設定
旅行保険 なし 最大1億円
傷害死亡、障害後遺障害、賠償責任、傷害・疾病治療費用など
ETCカード 初年度無料
※前年度に1度でも利用請求があれば無料。ない場合は550円(税込)
無料
ポイント 100円につき1%のポイント還元 200円につき最大1.5%のポイント還元
発行期間件 PC/スマホからの申込の場合:5日~2週間程度
ドコモショップで申込の場合:10日~2週間程度
郵送で申込の場合:3週週間程度

③楽天カード

楽天カードは、楽天カード株式会社が発行するクレジットカード。近年は「2枚目の楽天カードの発行」にも力を入れており、2枚目のカード発行だけで数千ポイントをプレゼントするキャンペーンも実施しています。

③楽天カード

通常の楽天カードはVISA、Mastercard、JCB、アメックスの4つの国際ブランドから選択可能です(画像は楽天カード公式サイトより引用)

メインで使いやすい3種類を紹介します。特に「楽天カード」は年会費が永年無料なので、メインカードがいまVISAならば、Mastercardを発行しておくとよいでしょう。

楽天カード
  楽天カード 楽天ゴールドカード 楽天プレミアムカード
年会費 永年無料 2,200円(税込) 11,000円
申込条件 18歳以上(高校生を除く) 20歳以上(学生不可)
旅行保険 【海外旅行傷害保険】
死亡後遺障害 最高2,000万円
【国内・海外旅行傷害保険】
死亡後遺障害 最高5,000万円
ETCカード 年会費550円(税込)
※楽天ランクがダイヤモンド・プラチナ会員の場合は年会費無料
無料
ポイント 100円につき1ポイント
※キャッシュバック率1.0%
100円につき1ポイント
※楽天市場での買い物でさらに楽天カード特典分1倍
100円につき1ポイント
※楽天市場での買い物でさらに楽天プレミアムカード特典分3倍
発行期間 申込日より4日~1週間程度

まとめ

VISAとMastercardはどちらもシェアはトップクラスで加盟店も多いため、どちらを選んだとしても困ることはないでしょう。海外に行く機会が多い場合は、アメリカ圏ならVISA、ヨーロッパ圏ならMastercardを選ぶと困ることはありません。

あとは自分の生活スタイルに合わせて、複数所有して使い分けるのもおすすめです。

オトナライフ編集部
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